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阪神大震災資料液状化論文(東大教授) 沈下抑制実績調査報告書(その1)標準ぶかかり玉石の威力トップベース工法設計施工マニュアル

 
 トップベース工法設計施工マニュアル
 
トップベース工法設計施工マニュアル

(抜粋)

 本マニュアルが対象とするトップベース工法は特殊なコマ型コンクリートブロックと間詰め砕石からなる構造物基礎を造成する方法で,支持力が十分でない地盤上に比較的小規模な構造物を建設する場合の基礎として用いられており,最近施工例も次第に増加してきている。
 全国マイ独楽工業会の委託により,トップベース工法の設計施工に関する調査研究を実施し,その結果として,工事を実施する際に必要な設計施工の技術的基礎をまとめたのがこのマニュアルである。
 トップベース工法の検討のため,財団法人 土木研究センターは「トップベース工法検討委員会」(委員長 山村和也 日本大学生産工学部教授)を設置し,学官民の多くの学識経験者のご指導をいただき,2年間にわたり調査研究を行った。
検討のための必要な各種実験データ,解析結果,施工に関する技術的資料,施工実績などの多数の資料は全国マイ独楽工業会に提供をいただいた。今回はマニュアルの形式として取りまとめられたが,未だ施工実績も十分でなく,さらに検討を要する点も残されていると考える。今後このマニュアルを土台として,一層充実した基準に改善されることを希望したい。
 ここにマニュアルを取りまとめるに当ってご指導をいただいた上記山村委員長をはじめ委員・幹事の方々に感謝の意を表するとともに本マニュアルがトップベース工法の設計施工に活用され,より合理的な工事が広く行われ,技術の向上に役立つことを期待したい。

平成2年3月

財団法入 土木研究センター
理事長 福 岡 正 巳